デイリーふにゃ式

日々ふにゃふにゃに生きる観劇と酒飲みの日記

いっぱい食べたい問題

うあー、まだ2記事しか書けていないのにもう1月が終わる…日々の流れは爆走で、なにもかも追っつかない感じです。

 

この週末はダンナがスキーに行ってしまったので、ちーさんと二人でのんびり休日。この流れを予感していたので、今日は大阪でマチネのチケットを取っており、帰りに梅田のひとり串カツでちょっと早めの晩御飯wと思っていたら、4時半だというのにヨネヤはすでに店前に行列ができていて、さすがにホワイティのあの通りでひとりで並ぶのははばかられ、仕方なく三番街の洋食屋さんでひとり飯と相成りました。

 

普通にご飯と味噌汁つきのセットを頼んで、しかもライス小盛りにしてもらったのにお腹がくるしい…

 

ほんとこの頃、いっぱい食べられなくなったねー;;

 

どうしちゃったんだろう。胃袋のサイズは昔と変わらないはずなのに。腸管に送り出す機能が衰えてしまったのか、それとも胃袋の伸展が悪くなってしまったのでしょうか。謎です。

 

 

GWにスコットランドに行こうと思っていて、ただいま絶賛旅程計画中です。

 

行きたい場所と、交通手段と、あと曜日の関係(土日休みのところがけっこうあるので)をいろいろ考えて旅程をひねくりだし、これしかないというオンリーワンな計画を設定。しかしびみょうに綱渡り…なので、さいあく乗り遅れたり欠航したりという場合も考えつつ、今はホテルの選択に入っているところ。

 

ホテル予約がネットでできるようになって、マジ楽になったよねホント。

 

スコットランドは今回で3回めです。新婚旅行でもちょっと立ち寄ったけど、ちゃんとウイスキー蒸溜所めぐりをするのは3回め。

 

最初の時は、初日とラストのホテルだけ取ってあとは現地で飛び込みだったんで、いろいろなアクシデントやトラブルもありつつ、予想外の出会いの楽しみもありつつ行きました。次の時は全部予約してましたが、ファックスでのやり取りがメインだった時代で、つたない英語で海外にファックスを送るのはけっこう面倒くさかった。

 

現地での宿探しは労力はともかく時間がかかるので、今回のようなかなりタイトな旅程を組めるのは、ホテルの事前情報がきっちり取れているからこそ。現地のローカルエアやフェリーの時間が、信用できる情報として(ここ大事!)入手できるようになって、うちみたいな時間貧乏な旅人には本当にありがたい時代になったなあとしみじみ思います。

 

スコットランドに行くのはいいし、GWには生まれたばかりの子羊ちゃんたちにたくさん会えるのでそれもまた楽しみなんですけども、心配なのはこれもまた食べること。

 

スコットランドの朝食はですね、ハギスっていう血のソーセージがすっごくクセがあって、個性的で人によって好き嫌いがあって私。

 

すっごく好きなんでぜんぜん大丈夫です大好き!

 

なのですが逆に心配なのが、朝食のボリュームがすごいこと。フルスコティッシュブレックファストを食べると、朝からカリッカリの薄切りトーストにジャムにママレードに、ポリッジっていうめっちゃ美味しいおかゆにクリーム蜂蜜のっけ、スクランブルエッグにソーセージにベーコンに、ハギスももちろん、あとスモークサーモンとマッシュルームとビーンズ、フレッシュオレンジジュースとコーヒーorティー?

 

1日分のふだんの食事量が、朝ご飯で終わってしまう。B&B発祥のお国ですから、ごく普通に宿泊料金に含まれております。

 

前回行った時も、この朝食問題に悩まされました。ならば朝しっかり食べて昼抜けばいいじゃんと思うよね。んで夕食を楽しめばと。しかし、イギリスの晩ご飯が、これがまたかなりびみょうでしてね…

 

旅行といえば飯テロ、な私たちですが、つぎの海外旅行はどんな飯テロができるかできないか、ちょっと怖くもあり楽しみでもあります。

 

ああまだお腹くるしい。